海外FX業者おすすめ5選 | 2022年人気の海外FX業者を比較!

なぜ海外FXなのか?国内FXとの違いはと疑問に思う方も多いはず。海外FXには国内FX会社と比較して、明確なメリットが存在します。海外FXを利用するメリットについて詳細に解説していきます。また、海外FX会社で取引したいけど「海外FX会社を信用しても大丈夫?」「海外FX会社とのコミュニケーションが不安」「情報収集はどうすればいいの?」といった心配をされる方も多いです。海外FX歴10年以上、豊富な経験・知識を持った管理人が心配を解決いたします。

1.海外FXは最大1000倍以上のレバレッジが利用可能!

日本国内では2011年の法改正により、レバレッジが最大25倍に規制されています。海外FX会社ではレバレッジに規制がなく「レバレッジ管理はトレーダー自身が設定するべきである」という考え方に立ち、高レバレッジ取引ができます。たとえば、口座資金残高10万円のとき、レバレッジ888倍で米ドル円をロングすると、証拠金10万円×888倍で8,880万円分の米ドルのポジションが持てます。海外FX会社によって差はありますが、200倍~1000倍超が最大レバレッジに設定されています。もちろん、口座残高に対して、取引量を小さくすることでレバレッジを下げられ、リスクを調節できますのでご安心ください。

2.証拠金以上の損失はゼロになる「ゼロカット方式」を採用!

国内FXの場合、相場の急変によって証拠金以上の損失を出した場合には、その損失を補填する必要があるため「追証(追加証拠金)」が発生します。最悪の場合、追証の請求により、投資金額以上の損失を被る場合があります。しかし、海外FXでは、証拠金以上の損失が発生し口座残高がマイナスになっても、口座残高をゼロに戻す「ゼロカット方式」が採用されています。これにより、損失が証拠金よりも大きくなっても、追証なしで取引できるので、リスクが限定され、レバレッジの高い海外FXにとって必要不可欠な方式です。

3.国内FXにはない豪華なキャンペーン!

海外FXの魅力の1つとして、キャンペーンが豊富なことです。主に「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」の二つがあります。「口座開設ボーナス」は国内FX会社と同様に口座開設するだけでもらえるボーナスで、ボーナスはそのまま取引に使用できます。もう一つが、「入金ボーナス」で、入金額に応じてボーナスが付与されます。海外FX会社にもよりますが、最大50万円のボーナスが付与される場合もあります。そのほか、豪華賞品が当たるトレードコンテストも実施されることが多いので、国内FX会社よりもプラスの付加価値が多いです。

海外FX業者おすすめ5選

XMTrading

  • 日本人での評判も高い海外FX業者!
  • セーシェル金融庁の金融ライセンスを取得!
  • 入金なしで口座開設ボーナスのみで取引できる!
  • 取引でXMPポイントを貯め、取引に使える!

XM は、日本で最も人気のある海外FXブローカーです。スプレッド0.0pips~、最大888倍のレバレッジ、約定力100%の取引しやすい環境、また、サポートも複数の日本人スタッフが常駐しているので英語が苦手な初心者の方でも安心して取引できます。

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レバレッジ 最大888倍
スプレッド 0.1pips~
取引通貨ペア 57種類
最低取引通貨数 10通貨~
取引ツール MT4/MT5

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AXIORY

  • 最大レバレッジ400倍!
  • スプレッド・手数料の安さは業界トップレベル!
  • 取引ツールはMT4・MT5・cTraderの3種類に対応!
  • 取引形態は透明性が高いNDD方式を採用!

AXIORYは、ベリーズ国際金融サービス委員会 (IFSC)の認可を認可を受けている海外FX会社です。世界最狭な水準の極小スプレッド0.1pipsを掲げており、それだけでなく約99.98%という高い約定力も実現しており、スキャルピングなどの短期取引に向いているFX会社です。

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レバレッジ 最大400倍
スプレッド 0.1pips~
取引通貨ペア 77種類
最低取引通貨数 1000通貨~
取引ツール MT4/MT5/cTrader

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BigBoss

  • 海外FX業者の中でも極狭スプレッドを提供!
  • NDDだから信頼性のある高速約定!
  • 他社にはない通貨ペア・主要CFDまで豊富な取扱商品!
  • 国内入出金に対応!

BigBoss(ビッグボス)は、スプレッドと狭さと約定のスピードに評判のある海外FX会社です。とくに法人のFXトレーダーや専業のFXトレーダーといったFXのプロから高い評価を獲得しています。2016年8月に日本人向けの対応が完了し、日本語でのサポート、日本円建ての口座の提供を行っております。

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レバレッジ 最大400倍
スプレッド 0.1pips~
取引通貨ペア 110種類
最低取引通貨数 1000通貨~
取引ツール MT4

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TradersTrust

  • 利益相反なしの100%STP方式!
  • 業界最速レベルの約定スピード!
  • 世界シェアNo.1のFX取引ツールMetaTrader4を採用!
  • 国内入出金に対応!

Traders Trust(トレーダーズトラスト)は、元々、銀行や証券会社などの投資系金融機関で20年以上の実績を残してきた金融のスペシャリスト達が2009年に結成し、設立された海外FX業者です。CySECからFX会社のライセンスを取得し、日本語を含む全12言語で世界中のFXトレーダーにFX取引を提供しています。

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レバレッジ 最大3000倍
スプレッド 0.1pips~
取引通貨ペア 77種類
最低取引通貨数 1000通貨~
取引ツール MT4

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IFC Markets

  • 1ドルからFXがトレードできる!
  • 初心者安心の最低入金額と最小取引量!
  • 分別保管と米国最大手保険会社AIGの保険で顧客資産を保全!
  • 業界最高レベルのCFD銘柄数!

IFC Markets(アイエフシーマーケッツ)は、2003年に設立され、海外FX会社の中でも老舗ブランドとして確立しております。海外FXでは定番の取引ツールMT4だけでなく、独自開発の取引プラットフォーム「NetTradeX」を提供しており、また、ドル/円=1.8pipsの固定スプレッド、最低1$からの低額入金のにも対応しています。取引方式も透明性の高いNDD/DMA方式を採用し、他社よりもより取引のし易い環境を構築しています。

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レバレッジ 最大400倍
スプレッド 0.4pips~
取引通貨ペア 601種類
最低取引通貨数 100通貨~
取引ツール MT4/MT5/NetTradeX

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海外FXの4つメリット

レバレッジは無制限

レバレッジ規制は日本の金融庁から規制されているため、日本の法律が適応されない海外のFX会社はこのレバレッジ規制の影響は受けません。そのため、海外のFX会社は、最大25倍の括りを守る必要が無いため、レバレッジが最大400倍を超えるようなFX会社も選ぶことができます。

「追証なし」口座残高のマイナスをリセット

「ゼロカット」と呼ばれる制度があり、顧客の口座残高がマイナスになった場合に残高を0にリセットします。ポジションの損失が証拠金よりも多くなったポジション解消後にFX会社が損失を補填する形でマイナスを相殺させることで口座残高を0にリセットします。

取引銘柄数が多い

国内FX会社ではドル円やユーロ円といった為替(FX)しか取り扱っていない場合が多いですが、海外FXなら指数(ダウ平均や日経平均)や商品先物(原油や金・銀)などを原資産としたCFDも取引することができ、多いところでは1,000銘柄を超えるところもあります。

最短15分で口座開設完了

口座開設はネット上のみで完結するため最短で15分程度で口座開設が完了できます。ただし、注意が必要なのが口座開設した状態では入金をすることはできますが出金をすることができません。必ず、身分証明書などを使って本人確認が必要となります。

海外FXの気になるポイント

海外FXは違法になる?

違法性はありません。個人で海外FX会社に口座開設を行い資金を預入れ、FX取引をすることに違法性はありません。日本の法律を海外で適用させることができません。イメージとしては、日本国内でカジノをやりお金を賭けることは違法ですが、日本人がラスベガスやマカオでカジノを行うことは合法です。日本人が海外FX会社でFX取引することも同様です。

英語ができなくても大丈夫?

できなくてもご安心を。日本人に人気のある海外のFX会社のほとんどで日本語サポートを充実させているところが多いです。日本語のメールサポートだけでけでなく、日本人スタッフを在駐させたり、海外のFX会社でありながら、日本語サイトのあるFX会社も少なくありません。わからないことがあったら、サポートを通じて問い合わせることをオススメします。

詐欺や出金拒否はあるの?

一部のFX会社であります。ただ、海外FX会社と言っても星の数ほどFX会社が存在している中で、詐欺まがいなことをしているFX会社はトレーダーが離れ、どんどん淘汰されています。FX会社が出金拒否や口座凍結をするメリットが何もありません。寧ろ、ブランド価値の低下を招き、トレーダーが離れるリスクのほうが大きいです。

スプレッドが割高?

約定力では割安を加味すると割安です。広告だけを見ると国内FXなら「ドル円0.3銭~」、海外FXだと「ドル円1.0pips(銭)~」といった具合に見た目的にはスプレッドが広いように見えます。ですが、この違い実際にはほとんどありません。理由としては、注文方式の違いです。国内FXは「OTC取引」、海外FX取引は「NDD取引」を採用しているからです。

税金が不利になる?

国内FXと比較すると不利です。税制面では国内FXと比べた場合、海外FX圧倒的に不利です。ただ、年間所得によっては海外FXの方が税金が安く済む場合もあります。専業でFXをやる場合、会社に勤めて給与をもらってFXをやる場合で年間所得の金額も変わると思いますので、国内FXと海外FXの税金の違いを把握し、どちらがいいかを判断するようにしてください。

入金方法は?

メインはクレジットカードが多いです。クレジットカードでの入金であれば、国内のFX会社同様に即時入金が可能で手数料も0円(海外通貨での場合は為替差損が発生します)です。国内銀行送金に対応している海外FX会社も増えてきており、直近ではビットコインを使用した入金もできるようになっています。、入金方法によって手数料が異なるので注意が必要です。

出金方法は?

海外送金が多いです。海外のFX会社から海外の銀行を通じてご自身の日本にある銀行口座に振込をする仕組みです。ただし、各銀行によって異なりますが、数千円相当などの手数料がかかってしまうので、手数料を差し引いても利益がある状態でのときに出金しましょう。小額(1万円以下)で出金を行っていると手数料分で損をします。

信託保全はあるの?

一部でFX会社で導入済み。全額または一部の金額を信託保全をしている海外FX会社もあります。信託保全の内容は各FX会社に任されています。ですので、一概に信託保全をしているから安心というのは過度な期待です。また、事業資金とは別に「分別管理」を謳うFX会社もありますが第三者の監査がないため不透明な保全方法です。

海外FX会社を選ぶ際の3つの基準

海外FX会社にはいわゆる悪徳なFX会社も多く存在します。そういったFX会社に口座開設をしないように3つの基準を抑えて起きましょう。

ライセンス

ノーライセンス業者の口座凍結や出金拒否の可能性が高いです。各金融ライセンス「CySEC」「FCA」「ASIC」を持っているFX会社を選択するようにし、入出金や取引の公平性を国家が担保していないFX会社とは取引しないようにしましょう。

入金/出金の方法

クレジットカードや銀行振込、ネッテラー・ビットコインといった複数の方法で入出金ができるFX会社が多いですがネット上の口コミで出金拒否や遅れがないことを確認し、少しでも出金拒否の可能性があるFX会社は避けましょう。

スプレッド

国内FX会社のように極狭スプレッドを海外FX会社でも謳っているところがあります。ただ、実際の約定力が低く取引回数を重ねるうちに利益が少なくなることもあります。はじめに少額で取引をし、実際の約定力を見てから、本格的な取引をしましょう。

口座開設までの流れ

4つのステップで海外FX会社に口座開設を完了させることができます。

STEP1.口座開設フォームに入力

名前・住所・メールアドレスといった登録に必要な事項を記入します。

STEP2.口座ログイン情報を受け取る

登録が完了すると自動でIDとパスワードが発行され、登録したメールアドレスに送られます。

STEP3.取引スタート

メールアドレスに記載されているIDとパスワードを使用しログインします。

STEP4.必要書類を送る

出金できるようにするために本人確認書類(免許書やパスポート)を撮影しメールで送ります。